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freakyのマニアック実験室 ~バッファー検証 vol.3~

どうもこんばんは、freakyです。

いつの間にやら書いた記事数も100個を超えたようです。

長く続けられているブログに比べたら100個の記事なんて全く大したことないですが、とりあえずそこまで到達出来て良かったです♪

記事数よりも中身で勝負!といいたいところですが、継続して書き続けるのは大変だなぁと改めて思いますね。

とりあえず次は200を目指して頑張りたいですが、ここ最近のペースで書いてたら一体いつになるのやら...(笑)

どうぞ、温かく見守ってください!w


さてさて、今回は最近大注目の(?)バッファー「Visual Sound Pure Tone」を使った実験・検証でございますよ!

バッファーネタは色々応用が出来て記事数が稼げて助かります!


バッファー


というわけで、またしてもPure Toneを使った検証です♪

今まではトゥルーバイパスのペダルに使用した際の検証を行ってきましたが、3度目となる今回は、バッファー入りのペダルとの組み合わせの際の音色変化について実験してみたいと思います。



ブティック系と呼ばれるペダルが未だに強い現代では、トゥルーバイパスのペダル(以下TBペダル)が主流であり、バッファードバイパスのペダル(以下BBペダル)は一昔前よりかなり少なくなったように思います。
BOSSをはじめ、比較的安価なペダルはバッファー入りの場合も少なくないですが、ブティック系の高級なペダルはほとんどトゥルーバイパスだったりしますよね。

エフェクターの自作は全くやったことないので実際のところは分かりませんが、何となく電子スイッチでバッファー入れるより、トゥルーバイパスにしちゃった方が作るのも簡単でコストもかからなさそうな気がするんですけどね~。


よく「音質の劣化が無い」なんて謳い文句が付けられるTBペダルも、複数個繋げてしまえば残念な結果になるというのは前回の検証で示した通りですが、やはり現実的にボードを組んだりしたらBBペダルの1つや2つは入ったりするもんです。

スイッチャーを使う方ならあまり気にすることでもないでしょうが、全部直列で繋いでいる方もきっと少なくないでしょう。俺は直列派です。
というかスイッチャー欲しいけど持ってない派です(T T)(笑)


BBペダルを使用することによる音痩せというのは、色々なところで言われていますし、それのおかげか何となくギタリストの中でも先入観的に「バッファー入り=イマイチ」っていう感覚がありますよね。

しかしそれを気にして全部をTBペダルにしても結局音痩せ...


じゃあどうするんだってことで、このPure Toneをはじめとする良質なバッファーを使おうかなということになるのですが、ここでまた疑問も出ますよね。

BBペダルが入っている場合でもPure Toneを繋ぐと良い効果が出るのか?ってことですね。

もっとぶっちゃけると、良いバッファーの後段にあまり良くない(と思われている)バッファーを入れたらどうなのよ?ってことですね(笑)。

まぁこの点は実はコチラのサイト様で既に色々と検証されているので、何となく結果も見えているんですが...(汗)


そんなわけで前置きが長くなりましたが、今回も実験のはじまりはじまり~♪
上記サイトの単なるパクリだと思われないように頑張ります!w



ということでまず早速コチラの音源からどうぞ!

バッファー




TBペダルを3つほど繋げたサンプルです。

前回までの音源とはEleven Rackの設定は異なっていますので、そちらとの比較には使えないですがご了承くださいませm(_ _)m

アンプの設定にもよりますが、少しモッサリしてるかも知れませんね。



次にこの中のペダルを1つだけBBペダルに替えてみます。

バッファー

残念ながらギタリストのくせにBOSSのペダルは一個も持ってないので、BBペダルとしてsobbat DB-2を使ってみました。

DB-2は歪みの音色自体は結構気に入ってるんですが、バイパス音はあまり上等とは言えないかも知れません。
実際のアンプで音を出すと、繋ぐだけで少し平面的で味気ない音になってしまう気がします。


Eleven Rackに繋げたサンプルだとこんな感じです。





う~む、思ったほど悪くないか?(笑)

バッファーを繋いだ時に感じる独特の音の硬さみたいなものは感じますが、高域の感じは世間でいうほど悪くない気もします。
ただ、これはあくまでEleven Rackに繋いだ際の音なので、実際のアンプだとまた違ったりしますけどね。

まぁよく聴くと音が少しのっぺりしてる気もしますかね。



それではここにPure Toneを繋いでみましょう♪

バッファー





やはり違ってきますね!

各弦の分離が良くなり、音が少し立体的になる感じでしょうか。
TBペダルのみの時のモッサリ感はもはやどこにもありません。
これと比べると先ほどのBBペダルのみのサンプルは音が平面的な感じがしますよね。

ただ、これが好みかどうか、また、アンサンブルに入った時にどうなるかというのは別の話ですが...



さて、ここで後段のBBペダルを外して、またTBペダルと入れ替えてみます。

2011-05-12 00.53.42

これは前回の検証の時にも試したようなセッティングですが、バッファーの後段にBBペダルが来た場合、影響があるのか無いのか確認する為に載せてみます。

サンプルは勿論今回のセッティングで録り直していますよ!





やはりBBペダルがあるのと無いのとでは少し違うような...?

これを聴くと、BBペダル有りの音はやっぱり少し平面的で艶が減少しているように感じます。
大きな違いではないと思いますけどね。
あくまで比べればの話です。

しかし、そうなると、良質なバッファーの後であってもあまり良くないバッファーは入れるべきではないという仮説が出てきますね。



それならば、BBペダルと位置を逆にするとどうなるのでしょうか?

バッファー

BBペダルを先に置いて、後段にPure Toneを配置してみます。

これまでの結果から考えると、先に来るバッファーの影響が強く出てくるという予想がつきますが、果たして...





やはり先に置いているDB-2のバッファーの音が強く表れていますね~。

確かによく聴き比べてみればPure Tone無しの音とは違いますが、先頭に置いた方が効果的なのは確実ですね。



まだまだ続きます!(笑)


お次は使用するBBペダルを替えてみます。

バッファー

DB-2からTC Electronic Nova Delayに替えてみました。

一つのBBペダルで試しただけでは確かなことは言えないですからね。
まぁそれでもたかが2つで試しただけなんですけど(汗)。

しかし、Nova DelayのバッファーはDB-2よりは高品質だと思います。
そもそも価格も違いますしね。


違うBBペダルに対してもPure Toneは有効なのか?ってことを確認したいわけですが、その前にNova Delayのバッファーによる音を聴いてみましょう。





どうでしょう?

Pure Toneの方が少し音に艶があるかなとは思いますが、Nova Delayのバッファーも悪くはないですかね。

やはりDB-2よりは良さそうですよね。



では、ここにPure Toneを足してみましょう♪

バッファー





やはり厳密に比べれば、Pure Toneのみの音とは僅かに違うと思いますが、これなら十分OKかなとも思います。

ただ、後段のBBペダルがDB-2かNova Delayかで音は確実に違うので、やはり先頭にバッファーがあっても、後段のペダルのバッファーも影響があるというのは間違い無さそうですね。



最後に、こんな接続を♪

バッファー

DB-2もNova DelayもPure Toneも繋いじゃいました(笑)。

それでもまあよくある接続順と言えると思います。

流石に現実的ではないので、DB-2とNova Delayの順番を入れ替えるまではやりませんよ!
いくらマニアック実験室でも(笑)。

実際の音はこんな感じです。







以上です!


さて、今回はどうでしたか?

エフェクターは後段のペダルの色の方がより強く音に反映されるってのは皆さんもよくご存知かと思いますが、バッファーに関してはそうでもなさそうですよね。

確かに後段に繋いだバッファーの特色も反映されないわけではないですが、先頭に繋いだバッファーが一番影響力が大きいということが言えそうですね。

今回の検証については、個人的にはPure Toneだけを繋いで、残りはTBペダルってパターンの音が一番良いかなぁとは思いますが、DB-2やNova Delayを繋いでも先頭にPure Toneが置いてあればベストではなくとも及第点の音にはなるかなと思いました。


間に繋ぐペダルが増えればまた違った結果になるかも知れませんから、結局は自分自身のセッティングで色々試行錯誤するのが大事だと思いますが、読んでくれた方の何らかの足しになれば幸いです♪


バッファー検証はまだまだ続く予定ですので、気になっている方、気になってきた方、今後もよろしくお願いします!

気にならない方、気に食わない方、今後面白くなるかも知れないので我慢して読んでください(笑)。


それでは今回はこの辺で!


また次回!!




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コメント
おはようございます。
100回記念おめでとうございます。
この話の濃さで100回は大変だと思います。

で、このバッファーは後に何をつなぐにしても効果があることは
わかりました。バッファーもあんまり高いのは買いづらいですけ
ど、このお値段なら1個持っておいてもいいですね。
2011/05/13(金) 08:41 | URL | テイルピース #PyFckM9o[ コメントの編集]
おめでとうございます
先日はじめて発見させていただきました。
まさに求めていたレベルの情報が満載で
一気に通読してしまいました。ありがとうございます。
毎度の実験&更新は大変かと思いますが、
今後もこの路線でぜひ続けていただきたいです。
2011/05/13(金) 10:34 | URL | めたるごっど #-[ コメントの編集]
コメントありがとうございます
>テイルピースさん
毎度ありがとうございます!
ボチボチ100個ぐらい書いたかな~と思ってたら、いつの間にか超えてたみたいで、100回記念記事とか書こうかと思ってたのに機を逃しました(笑)。

Pure Toneはホントなかなか良いですよ♪
小さくて安いので、サプライでペダルを動かしている人ならボードに入れても損はないかも知れませんね。
電池派の人だとバッファー以外の機能との複合機の方が汎用性も高いとは思いますが...


>めたるごっどさん
はじめまして&ありがとうございます!

結構文字数多い記事ばかりなのに一気に読んだとは強者ですね~!
流石Metal God!(笑)

でも読んでいただけたなら嬉しいです。

路線はこのままを維持しつつ、たま~に脱線するぐらいにしようと思っています(笑)。
ただ、最近は圧倒的にネタが尽きてきているので(汗)、新ネタを考えるまではバッファーに頑張ってもらう所存です(笑)。

今後もお願いします♪
2011/05/13(金) 12:29 | URL | freaky #-[ コメントの編集]
問題提議・・・
『先頭に良質なバッファーを繋ぐと、頭が良さそうな(?)音色になる』ということは確かですね

中学生以来の私の友人であり、以前は一緒にバンドを組んでいた者がおります。
彼は寝ても覚めても【LUKE】なのです。
だから、ValleyArtsのルカサーモデルや通称ロボット、はたまたMusicmanのルカサーモデル・・・
ルカサーがアイバニーズとエンドースメントを結んでいた当時のルカサーモデル・・・

ルカサーに縁があるギターは殆んど所有しており、
メインギターはS(EMG-SA)S(EMG-SA)H(EMG-81かな)+フロイトローズのストラトタイプ
を2本 使っております。
私とは全く違うハードウェアのチョイスです。
しかも、明らかに私よりもテクニカルなプレイをするのです

私がテクニカル志向に背を向けた一因は、『彼には敵わないから直情的なプレイをしよう!』という事も大なり小なりあります。
(/\)ハズカシイ~

彼と同じ質や量の練習をしたところで彼には到底及びませんし、そんな状況で比較されたら私がもてる事は皆無ですからねぇ

そんな友人ですが、
『歪ませた時の音色は、パッシブの方がいいよ。』
と言い切っており、私からPRSを強奪しようと企てております。

そう言えば、
和田アキラモデルもEMG-SAとダンカンJBの複合機ですね。

そこで『問題提議』というほどのことではありませんが、AirFreak様の個人的な志向をお聞かせいただきませんか?。

これは個々人の好みやバンドのアンサンブルにより変わってくる話題であり、『音の優劣云々』ということではございません。

あくまでも『ギターよもやま話』として、一筆 お願い申し上げます。
m(__)m


2011/05/20(金) 18:35 | URL | 宮藤官7郎 #ADFt6C5g[ コメントの編集]
>宮藤官7郎さん
やべ~、また更新が遅れてますね(汗)。
チェックしてもらってるのにすみません(汗)。

なるほど、要するに歪みものにはハイインピーダンスで繋いだ方が良いってことですね。

確かにペダル等を試す時はギターから直結することも多いし、メーカー側もテストする際はそういう環境で行うことの方が多そうですよね。
勿論ちゃんとしたメーカーならハイインピもローインピも試すでしょうけど...

バッファー等でローインピーダンスに変換された信号で弾くと、やはりどこか整然としたニュアンスになるような気はしますね。
雑味のようなものが良い意味でも悪い意味でも無くなるので、面白味というか偶発的な何か(曖昧w)に欠けると思う方もいそうです。

個人的にはハイファイな方が好みなので、バッファーを入れて安定したトーンが出せる方が良いかなぁとは思いますし、特にバンドで歌もの系のものをやるならそっちの方が良さそうですね。

しかし、多くのギタリストにとって最も重要と言える「歪み」との相性ということになると、よく考える価値のありそうな問題ですね!
後々のブログのネタにも使いますね(笑)。

とりあえずその時まで結論(※あくまで個人的な)は保留でお願いまします!w
2011/05/21(土) 23:17 | URL | freaky #-[ コメントの編集]
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
2014/08/31(日) 10:52 | | #[ コメントの編集]
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まとめteみた.【freakyのマニアック実験室 ~バッファー検証 vol.3~】

どうもこんばんは、freakyです。いつの間にやら書いた記事数も100個を超えたようです。長く続けられているブログに比べたら100個の記事なんて全く大したことないですが、とりあえずそこまで到達出来て良かったです♪記事数よりも中身で勝負!といいたいところですが、継続...

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